ウズスタジオ 公式ガイド
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  • エディションの追加
  • エディションに追加すると発生すること
  • 周回プレイ機能と合わせた活用

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  1. シナリオホーム

エディション機能

最終更新 7 か月前

役に立ちましたか?

GMあり版・なし版、プレイ人数の違うバージョン、難易度の違うバージョンなど、中身がほぼ同じシナリオの別バージョンを追加できる機能です。

エディションが複数あるシナリオの、アプリ内での見た目は以下のようになります。

エディションの追加

制作シナリオ一覧画面の「・・・」マークから、「エディションを追加」を選択すると、エディションの追加画面に遷移します。エディションは、元のシナリオのコピーまたは白紙から作成することができます。

エディション追加後は、シナリオごとのホーム画面の上部にエディション選択ボタンが出てくるようになります。「全般」を押すと、エディション全体の管理・編集画面に移動することができます。

エディション名はアプリ内でも表示されます。また、同じタイトルのシナリオが複数あると管理がややこしくなりますので、タイトルでも区別がつくようにしてください。

注意事項

シナリオのコピー自体はエディション外でも作成できますが、エディションの外で作ったシナリオを後から特定のシナリオのエディション内に入れることはできません。

エディションに追加すると発生すること

プレイ履歴の共通カウント

同じシナリオの2人用・3人用のエディションを作成してリリースしたとします。これら2つのプレイ履歴は共通カウントとなるので、2人用をプレイした人は3人用をプレイできなくなりますし、3人用をプレイした人は2人用をプレイできなくなります。

したがって、無料体験版と有料製品版のように、一方をプレイした後、もう一方もプレイできるようにしたい場合、エディション機能は不向きです。

有料シナリオの相互観戦

ウズの有料シナリオでは、ウズ内にプレイ履歴のある人しか観戦できない仕様となっていますが、エディションで紐づけていれば、2人用を遊んだ人が3人用を観戦できるようになります。もちろんその逆も可能です。

周回プレイ機能と合わせた活用

GMなし版・あり版、初回プレイ用・周回プレイ用など、周回プレイキャラクターが含まれるバージョンを作りたいときには、エディション機能が便利です。

GMなし版や初回プレイ用では、キャラクター設定の「2周目+」をOFFにしておき、別エディションとして追加したGMあり版のGMキャラクター、周回プレイ用の全キャラクターの「2周目+」をONにしておくと、GMなし版をプレイした人がGMあり版のGMをする、初回プレイ用を遊んだ人だけが集まって周回プレイ用を遊ぶといった流れが作れます。