リリース管理
最終更新
最終更新
ウズスタジオ上の更新ボタンを「リリース管理」画面では、バージョンの確認、審査提出、テストプレイ時に必要なIDのコピーができます。
審査を通過し、アプリで公開されたシナリオには 「アプリ掲載中」と「テストプレイ中」という2つのバージョンが存在します。(公開前のシナリオでは少し表記が異なりますが、概要は同じです。)
審査提出後、ウズスタジオから誤植等の内容の修正をおこなった場合は最新バージョンの作成後、「掲載(予定)版の更新」を押し忘れないよう注意してください。
誤字脱字の修正程度ではなく、フェーズやアクションを大きく変えるような修正をおこなった場合は必ず動作確認をしてから更新ボタンを押すようにしてください。
名称 | 内容 |
---|---|
アプリ掲載中 | アプリ上で「このシナリオで遊ぶ」を押すことで誰でも遊べるバージョン 更新ボタンを押すと反映される |
テストプレイ中 | ウズスタジオの作家アカウントと紐づいているウズアカウントでのみイベント作成できるバージョン このバージョンがあるときは作者のアカウントでのみ、ウズアプリ内のシナリオ詳細画面にイベント作成ボタンが2つ表示される |
更新ボタンを押した以降に作成されるイベント:修正内容が反映されたバージョンでプレイされます
更新ボタンを押す前に既に作成されており、押した時点から6時間以降に開始するイベント:修正内容が反映されたバージョンでプレイされます
更新ボタンを押す前に既に作成されており、更新ボタンを押した時点から6時間未満に開始するイベント:修正前のバージョンでプレイされます
作者だけがイベント作成できるテストプレイ用であり、アプリ上の一般ユーザーはプレイできないバージョンのことです。
v2では、v1に比べて自由度が高くなった分、設定箇所や考慮する部分が多くなっており、実装ミスが発生しやすいと考えられます。ミスが残ったままのバージョンが公開されてしまわないよう、一度、テストプレイ中バージョンが作成されるようになっています。
バージョン管理画面から更新ボタンを押すと、一般ユーザーも遊べるバージョンとしてアプリ上にリリースされます。v1→v2移行作品では移行申請が承認されるまで更新ボタンは押せないようになっています。
リンク限定公開とはウズで公開されていない(アプリ内のシナリオ一覧に載っておらず検索もできない、あるいは公開前の)シナリオにおいて、シナリオ詳細URLを知っている人であれば誰でもシナリオを遊べる状態にできる機能です。
逆に言うと、リンク限定公開をONにしていると、URLが流出した時点で、シナリオを修正中でもテストプレイ中でも関係なく、誰でもそのシナリオを遊べる状態になってしまうので、特別な理由がない限りはOFFにしておくのが基本です。
リンク限定公開の使用例としては、作者の観戦なしでテストプレイをしてもらう場合、公開はせずに知り合い数名に遊んでもらうだけの身内シナリオの場合などです。
「アプリ掲載申請」ボタンを押すと、作品を審査に提出できます。
審査は、無料公開予定の作品に対する簡易審査と有料公開予定の作品に対する詳細審査に分かれています。 申請ボタンを押した先のフォームから、どちらの審査に提出するか選択し、必要事項を記入してください。
※審査提出後もシナリオ内容の修正は可能ですが、審査は審査担当が確認した時点でウズスタジオに反映されている内容で行われます。
ウズで一般公開されていないテストプレイ段階の作品をアプリで見るには、作品ID(英数字の文字列)が必要です。以下のような画面からコピーして使用してください。
テストプレイについては、こちらのページで説明しています。