投票フェーズ
最終更新
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投票フェーズでは、犯人投票をはじめとした様々な投票を行うことができます。 ウズスタジオv2では、どこにでも何回でも投票フェーズを設置できるようになりました。
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投票フェーズのための設定項目について説明します。
選択肢の名前や画像を設定します。画像がある場合とない場合の表示の違いは以下の通りです。
フェーズ完了条件について
次へボタン:投票先を選択しないと「次へ」を押せない状態になります。投票フェーズではこちらがおすすめです。
制限時間:投票先を選択していなくても設定したタイマーが0秒になったら次へ進んでしまいます。投票フェーズで制限時間を設定する場合は注意してください。
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該当の投票フェーズで投票できるキャラクターを設定します。ここで特定のキャラクターを設定すると、そのキャラクターしか投票を行うことができません。代表者一人に投票を行わせたい場合などに有効です。
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該当の投票フェーズの投票内容を閲覧できるキャラクターを設定します。この設定をONにしたキャラクターの画面では、誰がどこに投票したのかがアイコンで示されます。重複投票を回避したい場合に有効です。
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投票結果とは、ある投票フェーズで誰がどの選択肢に投票して、各選択肢に何票集まったのかを示す画面です。ONにすると感想戦画面に投票結果が表示され、OFFにすると表示されません。
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それぞれの選択肢に「表示条件」と「選択条件」を設定することができます。
「表示条件」は、ある特定の条件を満たしたときのみ、その選択肢が現れるようにする設定です。条件を満たしていないときは全キャラクターの画面で完全に非表示になるのが特徴です。 あるフェーズに辿り着いている時、ある手がかりを持っている時といった条件と相性が良いでしょう。
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「投票条件」は、ある特定の条件を満たしたときやあるキャラクターのみ、その選択肢に投票できるようにする設定です。 投票できない選択肢は薄い色で表示されます。
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同じ選択肢に2人以上が投票できないようにすることもできます。主に、投票と手がかりを組み合わせて調査フェーズを作りたい方向けの機能になります。調査フェーズの作成について、より詳しく知りたい方は、こちらのページをご参照ください。
一人に複数票持たせる、条件を満たしたものだけに複数票持たせるといった設定もできます。